国土交通省が2016年6月30日に発表した5月の新設住宅着工戸数は、5カ月連続の増加となる7万8,728戸(前年同月比9.8%増)だった。
4月に引き続き、持家、貸家、分譲住宅の全ての利用関係で増加。
堅調に持ち直しの動きが続いているものの、今後の動向を注視する必要があるとしている。
季節調整済年率換算値は101万7,228戸で、昨年6月ぶりの100万戸台の水準となった。
4月に引き続き、持家、貸家、分譲住宅の全ての利用関係で増加。
堅調に持ち直しの動きが続いているものの、今後の動向を注視する必要があるとしている。
季節調整済年率換算値は101万7,228戸で、昨年6月ぶりの100万戸台の水準となった。
情報提供:株式会社 日本住宅新聞(2016年7月)