環境負荷低減を図った先導的伝統構法木造住宅など補助~国交省サステナブル建築物等先導事業(気候風土適応型)

国土交通省は2016年8月2日から、「平成28年度サステナブル建築物等先導事業」の“気候風土適応型”の提案の募集を開始した。
地域の気候風土に応じた木造建築技術の継承・発展と低炭素社会の実現に貢献するため、伝統的な住文化を継承しつつ、環境負荷の低減を図るモデル的な住宅の建設に対して、国が掛かり増し費用の一部を補助する。
情報提供:株式会社 日本住宅新聞(2016年8月)