親の熱中症 半数以上が「心配」4割は親が対策を「していない」と認識 LIXIL調べ

(株)LIXILはこのほど、70歳以上の親と離れて暮らしている30~40代の男女300人を対象に、熱中症に対する認知度や親の熱中症対策について、アンケート調査を実施。
回答者の59.7%は、親の熱中症対策を心配しており、約1割は「とても心配」と答えている。
また、高齢者が住宅内で死亡するケースが多いことは80.3%割が認識しており、室内熱中症のリスクへの関心が特に高い傾向があった。
情報提供:株式会社 日本住宅新聞(2016年8月)