【特集:オール電化】電力自由化から半年 購入先変更者の満足度高く生活にも変化

経済産業省の電力・ガス取引監視等委員会は2016年9月、電力小売自由化が消費者に与える価値を分析するアンケート調査を実施。
10月7日、調査の結果をまとめ公表した。電力小売自由化の認知度は90.6%に達した一方で、電気の購入先、あるいは料金プランいずれかの変更者は9.8%に止まった。
しかし、実際に電気の購入先や料金プランを変更した回答者の満足度は高い傾向が見られる。
情報提供:株式会社 日本住宅新聞(2016年10月)