中古住宅購入で譲れない条件は「価格」、住替え後は8割以上が満足

 不動産関連の⽐較査定サイト「スマイスター」を運営するリビン・テクノロジーズ㈱はこのほど、「スマイスター」を利⽤した20歳以上の男⼥全国525⼈を対象に、中古住宅購⼊時について調査した。譲れない条件として、最も多かったのが「価格」、次いで「周辺環境」という結果となった。
 まず、スマイスター利⽤者に「居住⽬的で中古住宅を購⼊したことがあるか?」を聞いたところ、『ある』23.0%、『ない』77.0%の割合だった。このうち、「中古住宅を購⼊したことがある」⼈に「購⼊した中古住宅の種類」を聞いたところ、『⼾建て』が65.3%、『マンション』は34.7%だった。
情報提供:株式会社 日本住宅新聞(2018年11月)