2月着工 持家、分譲増加傾向続く。貸家は6カ月連続減少

国土交通省が3月29日に公表した2月の新設住宅着工戸数は、7万1,966戸(前年同月比4.2%増)で3カ月連続の増加となった。持家と分譲住宅は依然として増加が続いているが、貸家は6カ月連続の減少。季節調整済年率換算値は96万6,636戸で前月の減少から再び増加(10.9%増)した。
情報提供:株式会社 日本住宅新聞(2019年4月)