さまざまな理由で住まいを失った人を支援する「東京アンブレラ基金」設立

仕事を失うと共に住まいを失ってしまった人に対して、空き家を活用した住宅支援に取り組んでいる(一社)つくろい東京ファンド(稲葉剛代表理事)をはじめ、さまざまな分野で助けが必要な人の支援に取り組んでいる8団体が6月に、「誰も路頭に迷わせない東京をつくるため」、緊急一時宿泊時の宿泊費拠出と横断的な調査を行う「東京アンブレラ基金」を立ち上げる。現在、寄附型クラウドファンディングとして支援者を募集している。
情報提供:株式会社 日本住宅新聞(2019年4月)