7月の住宅着工数

国交省国土交通省が平成23年8月31日に発表した7月の新設住宅着工戸数は、前年同月比21・2%増の8万3398戸。
国交省では「大震災後に低下したマインドが徐々に改善してきている可能性がある」と見ているが、住宅エコポイントやフラット35Sの終了による駆け込み着工の可能性もあり、今後は反動による落ち込みも懸念される。
情報提供:株式会社 日本住宅新聞(2011年9月)