応急危険度判定で4,000件超が「危険」

熊本県は2016年4月15日から、県内で応急危険度判定を開始した。
同県災害対策本部のまとめによると、24日14時30分の時点で、計7市町村で累計1万1,300件の判定を実施。
そのうち、4,062件が危険と判定された。要注意は3,500件、調査済は3,738件だった。
情報提供:株式会社 日本住宅新聞(2016年5月)